b8taは2015年に体験型ストアを米サンフランシスコ近郊のパロアルトでオープンしました。RaaS(Retail as a Service)のパイオニアとして2015年以来新しいソリューションを提供してきました。
ミッションとして「リテールを通じて人々に“新たな発見“をもたらす(Retail Designed for Discovery.)」を掲げ、実店舗への出品をまるでオンライン広告を掲載するのと同じくらい手軽なものにし、消費者に世界中のイノベーティブな製品を発見、体験、購入できる場を提供します。
リアル店舗の来店客の行動データを数値で把握できるのが、すごく有用だと思います。これまでは、自社の商品の前を通過した人数、立ち止まった人数、実際に試した人数は全くわからなかった。b8taのデータからは、興味・関心がある人、比較検討している人など、ファネルごとの数値がわかる。リアル店舗でこれができるのは画期的です。
b8taの、Retail as a Service(RaaS)という新しいビジネスモデルに魅力を感じました。一般的な小売店は、商品をその場で売ることをゴールにしていますが、b8taは販売がゴールではありません。「お客さんが買いやすい方で買ってください」というビジネスモデルなので、私たちのようなD2Cブランドと非常に相性が良いと思います。
お客さんが商品を試せる場所を作ることで、b8taからオンラインに送客できたのは、ブレインスリープの戦略とb8taのスキームがマッチしたからだと思います。
ダイレクトマーケティングでデジタルやコールセンターでの受注を中心にビジネスをしている業態と、b8taの仕組みは非常にマッチしていたのだと思います。私達はマスメディアを使っているので、自社WEBサイトへの訪問数は非常に多いのですが、WEB上で「この2店舗で実物が見れます」と案内を出して、トラフィックをb8ta店頭に誘導しているんです。そして、b8ta店頭で商品を見た人が、また自社ECに戻ってきて購入するなど、購入に至るまでの導線を上手く組めていますね。
b8taへのメディアからの注目度が高く、テレビやwebメディアなどの取材でMOFLINにも注目していただける機会が増えました。結果として、ターゲットとして想定していなかったご年配の方から購入したいと言う問い合わせが入ったりと、幅広い年代の方に商品を知っていただくことができました。
私たちが本当にb8taを使ってよかったと思うのは、コスメのカテゴリを超えたターゲットの人たちにリーチできたこと。きっとb8taに来店される方や、他の出品ブランド様たちも、b8taのビジョンやミッションに共感している方が多いと思うので、「新しい発見と体験」を提供していきたいと思っているブランドが活用するのには非常に向いているかと思います。
買った人の意見だけではなく、買わなかった人からの買わなかった理由やコメント、フィードバックが集まる点がとてもよかったです。実際に商品を体験して、最終的に購入に至らなかった具体的な理由などがあると、商品の改良や、サービスの向上に繋げやすいですね。
詳しい説明が難しい商品にもかかわらず、b8taスタッフの店頭説明が的確、かつ重要なポイントを押さえていたため、一般への商品理解が促進しました。さらに、その適切な説明内容がSNSで広まっていったのは嬉しい誤算でした。
This template is really nice and offers quite a large set of options.
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